ガレットデロワ シーズン10 その1
待ちに待ったシーズンがやってきました。
やどりぎを玄関に飾ったら、フランスでの公現節の伝統のお菓子、ガレット・デ・ロワをテーブルに出しましょう。
今年はパリのショコラティエ、ジャン-ポール・エヴァンのガレットでシーズンの幕開けです。
日本にも支店を出しているエヴァンのガレットはショコラティエらしく、香り高いチョコレートがきいています。
店頭で見たときは表面にココアがふってあるのかと思いましたが、こんな風に焼きあがっているんです。
どんな風に生地を作っているのかなぁ?
切ってみるとこんな感じ。
初物の緊張のせいかボケボケです。(涙)
でも上半分はチョコレート入りのフュイタージュ(パイ生地)で下半分は普通のものとわかっていただけるでしょうか。
エヴァンは上下のパイを違う生地で作っているんですね。
中のクリームもアーモンドクリームにチョコレートを贅沢に混ぜ込み、ユズのコンフィでアクセントをつけています。
一昨年にエヴァンのガレットを食べた時もやはり中に柑橘類のコンフィが入っていましたが、ユズとは気付きませんでした。
今回はサイトで予習していったのでユズだということはわかっていたのですが、惜しいことにユズの独特の香りが弱いんです。
日本人はユズのキリリと立つ香りにうるさいですからねぇ。
あまりユズを利かせすぎるとチョコレートの邪魔になってしまうのかもしれませんが、せっかく使うならもっとあの香りを強く出してもらいたかったのにちょっと残念でした。
でもチョコレート入りのアーモンドクリームは絶品です。
今年最初のフェーブは・・・やはりコブタの手に落ちました。
エヴァンのカラー青と茶の地球です。
カメラマンの技量不足であまりよく見えませんが、ヨーロッパを中心とした地球なのでフランスとイギリスが異様に大きく、日本は圏外。(ガクッ)
サイトで紹介されていたのはもっとマットな感じのフェーブだったのですが、いくつか種類があるのかもしれません。
日本のエヴァンでもガレットは販売されているようですが、カカオ風味のようですね。
フェーブもボタン型で違っています。
こんな風に仏日でも違うバージョンがあるのも面白いですね。
日本で召し上がった方がいらっしゃいましたら、ぜひお話をお聞かせください。
やどりぎを玄関に飾ったら、フランスでの公現節の伝統のお菓子、ガレット・デ・ロワをテーブルに出しましょう。
今年はパリのショコラティエ、ジャン-ポール・エヴァンのガレットでシーズンの幕開けです。
日本にも支店を出しているエヴァンのガレットはショコラティエらしく、香り高いチョコレートがきいています。
店頭で見たときは表面にココアがふってあるのかと思いましたが、こんな風に焼きあがっているんです。
どんな風に生地を作っているのかなぁ?
切ってみるとこんな感じ。
初物の緊張のせいかボケボケです。(涙)
でも上半分はチョコレート入りのフュイタージュ(パイ生地)で下半分は普通のものとわかっていただけるでしょうか。
エヴァンは上下のパイを違う生地で作っているんですね。
中のクリームもアーモンドクリームにチョコレートを贅沢に混ぜ込み、ユズのコンフィでアクセントをつけています。
一昨年にエヴァンのガレットを食べた時もやはり中に柑橘類のコンフィが入っていましたが、ユズとは気付きませんでした。
今回はサイトで予習していったのでユズだということはわかっていたのですが、惜しいことにユズの独特の香りが弱いんです。
日本人はユズのキリリと立つ香りにうるさいですからねぇ。
あまりユズを利かせすぎるとチョコレートの邪魔になってしまうのかもしれませんが、せっかく使うならもっとあの香りを強く出してもらいたかったのにちょっと残念でした。
でもチョコレート入りのアーモンドクリームは絶品です。
今年最初のフェーブは・・・やはりコブタの手に落ちました。
エヴァンのカラー青と茶の地球です。
カメラマンの技量不足であまりよく見えませんが、ヨーロッパを中心とした地球なのでフランスとイギリスが異様に大きく、日本は圏外。(ガクッ)
サイトで紹介されていたのはもっとマットな感じのフェーブだったのですが、いくつか種類があるのかもしれません。
日本のエヴァンでもガレットは販売されているようですが、カカオ風味のようですね。
フェーブもボタン型で違っています。
こんな風に仏日でも違うバージョンがあるのも面白いですね。
日本で召し上がった方がいらっしゃいましたら、ぜひお話をお聞かせください。
by xthneh5d
| 2010-01-07 04:41
| ガレットデロワ シーズン10