パリ近郊のカントリーライフ

コートダジュールぼちぼち旅行 3

あれこれしているうちに去年の話になってしまいましたが、ぼちぼち旅行の話もぼちぼち終わらせないと・・・。

この日は本当に天気がよく、南の太陽を満喫しました。
先週からまたパリは大寒波に覆われていますが、これを見るともうずいぶん前の事のような気がしてきます。

マントンの海岸通りを散歩していくと、砂浜が終わった先にはこんな荒々しい海の表情もありました。
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この遊歩道の突き当たりにジャン・コクトーの美術館があります。
コクトーはマントン郊外に別荘を持っていたこともあって、マントンとゆかりが深く、この美術館だけでなく市庁舎の婚礼の間の装飾も手がけています。
コクトー美術館の建物はかつての港の要塞ですが小型の灯台のようにとても小さなものです。
展示はそれほどたくさんあるわけではありませんが、彼のデザインしたモザイクがマントンの海岸の小石を使って組まれています。
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旧市街のカフェ。
冬はひっそりとしていますが、夏になれば木々の緑の葉の下にたくさんの人が集まるでしょうね。
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名産のレモンをかたどった石鹸もマントンみやげの代表です。
とてもいい香りですよ。
毎年2月にはレモン祭りが開かれます。
レモンやオレンジで飾られた山車がたくさん出るそうです。
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そしてやっぱり南といえばラベンダーですね。
このブルーがやはりいいなぁ。
一度ラベンダーのシーズンにプロヴァンスからコートダジュールを旅行してみたいものです。
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細いくねくね石段や坂道を辿っていくと、普通の人の暮らす旧市街のエリアに入ります。
この壁の色がイタリアみたい!と思ってしまう私。
やっぱり視点が北の人間になっているんでしょうか。
暑い地方らしく窓は小さくなっています。
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この鎧戸も南ならではのつくりですね。
左右に開くスタイルの真ん中の一部分だけが上下に開くようになっています。
暑い午後には鎧戸を締め切って、真ん中だけ開けてを風を通すようにしてあります。
壁のフレスコはちょっとアールヌーヴォーっぽいですね。
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サントン人形の職人さんのアトリエの看板です。クリスマス時期に飾られるサントン人形はキリストの生誕の情景を表すものですが、南フランスでは登場人物のバリエーションがとても豊富です。
わざわざ南にサントン人形を買いに来るフランス人も多いんですよ。
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いつの間にか見上げていた高台の教会の塔があんなところに・・・。ぶらぶら歩きながらこんな高いところまで上ってきてしまいました。
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まぶしい光の差す階段を下って、また海辺へ戻ります。
そろそろバスに乗ってニースへ帰ります。
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by xthneh5d | 2010-01-10 05:35 | あちこち旅行記 | Trackback | Comments(2)
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Commented by Mrs.W at 2010-01-10 15:40 x
同じ国=おフランスとは思えない日差しだね。
相変わらず、写真の構図が上手い!! (^-^)//""ぱちぱち
アトリエの看板が可愛くて惹かれるわ~~~♪
Commented by xthneh5d at 2010-01-12 21:46
Mrs.Wさん、こんにちは。
まったく同じ国とは思えないですね。
まだ1月経ってないのに、とおーーーい昔みたいです。
かの地はまだお日様ピカピカかなぁ?
次回は春に行ってみたいです。
写真、がんばってますがなかなか思うように行かず、後から見てみるとどれもこれも似たようなものばかり・・・。
これからもしつこくアップしていきますので、見捨てずにいてくださいね。