パリ近郊のカントリーライフ

シェーンブルン宮殿 sanpo

ウィーンは私とオットは3回目、コブタはもちろん初めてです。
今回は例のアイスランド火山の噴火の影響もあり、車でパリから片道1200キロをはるばると運転してやってきました。
おかげで車に乗っている時間が長くて、ウィーンには正味2日しかいられませんでした。
子供抜きならコンサートや美術館めぐりが楽しいウィーンですが、今回はゆったりと散歩したりお茶したりする方に時間を使い、ちゃんと見たのはこのシェーンブルン宮殿のみ。
世界史で習った有名なハプスブルグ王朝の栄華を伝える場所です。
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今回は初めてオーディオガイドを借りて城内を見学しました。
フランスではロミー・シュナイダーが主演して映画化されたため、シシィことエリザベート皇后の知名度がとても高く、マリー・アントワネットのお母さんである女帝マリア・テレジアをしのぐほどです。
城内はオーストリア帝国の最後の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とエリザベート皇后の暮らしぶりを回るルートになっていました。
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印象的な黄色い外壁はかつて金で塗ろうと計画されていたのを、マリア・テレジアが経済状態を鑑みて黄色にしたとか。
やはり女性の堅実さがハプスブルグ家の存続につながったのかしら。
マリア・テレジアの娘のご存知マリー・アントワネットはフランスにお嫁入りして、すっかり贅沢三昧したあげくに断頭台送りになってしまいましたものね。
そのあたりの話は『ベルサイユのばら』で勉強しました。
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城の庭はフランス式庭園を中心として緑の多い森に囲まれたつくりになっています。
庭ではリスをいたるところで見かけました。
人間をそれほど怖がらず、結構近いところでもぴょんぴょん走って横切っていきます。
庭を見下ろす高台にグロリエットと呼ばれるあずま屋があり、今はカフェになっていました。
こちらでまたお茶とケーキでまったりと過ごしてしまい、時間があれば・・・と狙っていた美術史美術館にも行けず終い。
次回は美術館めぐりにまた再訪してみたいです。
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by xthneh5d | 2010-05-10 05:42 | あちこち旅行記 | Trackback | Comments(6)
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Commented by Mrs.W at 2010-05-10 07:27 x
え(゜○゜)! 車で行ったんだ!!
そりゃ、(^ー^)お疲れ様でしたぁ~♪
しっかし、素晴らしい建物だね。
中身はもっと凄いと思うけど。
コブタちゃん、リスの方に興味津々だったんじゃない? (`ー´) クククッ
Commented by belle-vie at 2010-05-10 11:30 x
はじめまして!!4年程前からいつも楽しく拝見させていただいています
コメントしたいなぁ…と思いつついつも機会を逃しておりました
フランスの田舎での生活、バケーションの旅行の記録、どれもその時の空気が伝わってきて楽しませていただいています
ヨーロッパはとても好きなのですがオーストリアにはまだ足を踏み入れた事はなくいつか是非行ってみたい土地です!旅行記の続きも楽しみにしています
Commented by gabbyna at 2010-05-13 11:52
ロミーシュナイダー・・・。懐かしい名前ですね。
そして凄く素敵な女優さんでしたね、そういえば、彼女が演じていましたね、あの映画、もう一度見たいな。
近くに歴史がある場所が多くて羨ましいですね。
Commented by xthneh5d at 2010-05-17 06:40
Mrs.Wさん、こんにちは。
むりやり陸路で行きましたが、やはり疲れました。
しかし車で行けば噴火も心配ないということで・・・。
想像通り、コブタはリスの写真ばかり撮ってました。
おまけに私よりうまいし・・・。
Commented by xthneh5d at 2010-05-17 06:45
belle-vieさん、こんにちは。はじめまして。
4年も前から遊びに来てくださっているなんて光栄です。
これからも遊びにいらしてくださいね。
オーストリア、特にウィーンは適度に都会で、コンパクトにまとまっていて落ち着いて観光できるところでお奨めです。
今回は見られませんでしたが美術館も素晴らしいですし、是非いらしてくださいね。
私も次回は美術館めぐりをしたいと思っています。
Commented by xthneh5d at 2010-05-17 06:50
gabbynaさん、こんにちは。
ロミー・シュナイダーってきれいな人でしたよね。
フランスではとても人気のある女優でした。
もう亡くなってかなりの時間が過ぎましたが、シシィの映画は定期的にTVで放映されていますよ。
エリザベート皇后はとても美しい女性でしたが、あまり幸福な人生を送ったようではなく、歴史の残酷さがひしひしと伝わってきました。