パリ近郊のカントリーライフ

エギズハイムにて

コルマールから1日数本しかないバスに乗って、近くの村エギズハイムに足を伸ばしました。
アルザスのワイン街道の村々はどれも美しい村が多いのですが、その中でもエギズハイムは「フランスの美しい村」の一つにも数えられています。
村自体は歩いて15分ほどで突き抜けてしまう小さな小さな村ですが、建物が丸く砦の形に並び、外敵から住人を守っていた昔がしのばれます。
そう、ここアルザスはプロイセン(昔のドイツ)とフランスの国境で二つの国の間で占領されたり、取り返されたり、分割されたりと決して穏やかでない歴史を過ごして来た場所です。
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アルザスではよく見かけるドイツ風の飾りがこの村にも。
ワイン街道の村でもあるだけに、村の外のなだらかな丘にはブドウ畑が広がっていて、ワインのカーブもたくさんあります。
これはレストランの看板ですが、ワイン用のブドウを収穫している様子が描かれていますね。
背中に背負ったかごに一杯のブドウを今しも馬車の荷台にあけようと腰を屈めている様子です。
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丸く村を囲む形で立ち並ぶ家々の間の道は車がやっと1台通れるかどうかの細い石畳の道。
どの家も窓辺や玄関に美しい花々を飾っています。
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この日は暑かった−!
あまりの暑さからか人も途絶えがちな小道。
何か白昼夢のような風景でした。(暑さのせい?)
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この辺は人がいると思っていたら、チーズを売る店が出ていました。
農家の入り口らしい門の半分を売店にして売っていたチーズ、味見したかったなー。
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こんな花に飾られた泉が村の中心の広場の傍らにありました。
この水に飛び込んで涼みたい…。
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これは民宿の看板。
猫が小鳥を狙っているかわいい看板でしたよ。
次の瞬間に鳥たちは飛び立ちそうですね。
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村を一回りした後は、広場のレストランでお昼ご飯。
コブタは大好きなタルトフランベ(薄くてパリパリの生地の上にタマネギとベーコンを乗せてサワークリームをかけて焼いたもの)を注文しました。
「大きすぎて写真に入らないよー!」
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by xthneh5d | 2012-08-11 20:56 | あちこち旅行記 | Trackback | Comments(2)
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Commented by Kaoru at 2012-08-13 10:57 x
素敵ですね!来年か再来年のフランス旅行はアルザスに行きたいと考えていたところです。
日本から行くとどうやって行ったらいいかで悩みます…。
ストラスブールまで飛行機を乗り継いで行く?コルマールに宿泊したい、リクヴィルに行きたい、エギスアイムもカイゼルスベルク、オークニクスブール城も…車がないから、きっとバスになるんでしょうけど、どこに拠点を決めると便利なのか、やっぱり荷物を持って点々とすべきなのか、難しいですよね。
参考にさせていただきます!
Commented by xthneh5d at 2012-09-02 05:22
Kaoruさん、こんにちは。
アルザスは小さな村がとても魅力的なので、ぜひ回ってくださいね。
一番はレンタカーですが、無理ならストラスブールかコルマールを拠点にして、バスやタクシーを使って行くのがいいと思います。
ストラスブールからミニバンやバスのツアーも出ているようですよ。
いろいろ考えるのも旅行の楽しみですね。
楽しい旅行になりますように。