散る桜に春を惜しむ
満開の桜がいよいよ風に舞って散っています。
芝生の上にピンクの花びらが散り積もってとてもきれいです。
見上げるとどんどん花びらが散って、まるで雪のよう。
古い歌ですが、「経る時」というユーミンの歌があるのですが、その一節に
4月毎に同じ席は
うす紅の砂時計の底になる
というのがあります。
しみじみと落ち着いたこの曲をこの桜を見上げながら思い出しました。
どこから来て どこへ行くの
あんなに強く愛した気持ちも憎んだことも
今は昔
ユーミンの歌を聞いていたウン十年前の私。
思えば遠くに来てしまったなあと散り行く桜に春を惜しむ昼下がりでした。
芝生の上にピンクの花びらが散り積もってとてもきれいです。
見上げるとどんどん花びらが散って、まるで雪のよう。
古い歌ですが、「経る時」というユーミンの歌があるのですが、その一節に
4月毎に同じ席は
うす紅の砂時計の底になる
というのがあります。
しみじみと落ち着いたこの曲をこの桜を見上げながら思い出しました。
どこから来て どこへ行くの
あんなに強く愛した気持ちも憎んだことも
今は昔
ユーミンの歌を聞いていたウン十年前の私。
思えば遠くに来てしまったなあと散り行く桜に春を惜しむ昼下がりでした。
by xthneh5d
| 2006-05-07 06:14
| 季節の便り