パリ近郊のカントリーライフ

ガレットデロワ シーズン14 その2

ポップな箱に入った、イケメンパティシエのガレット。
f0044892_3493122.jpg
今年41歳になるクリストフ・ミシャラクはこの業界では名を知らぬものがいない超有名人。
ヨーロッパの有名ホテルでキャリアをスタートさせ、フォーション、エルメ、ラデュレと着実にキャリアを重ね、アラン・デュカスに注目されて20代の若さでパリの高級ホテルのプラザアテネのシェフ・パティシエに抜擢されました。
その後も世界パティシエ大会のフランスチームキャプテンを勤め優勝したりと、まあ華々しい経歴の人ですが、彼が新しいお菓子教室を去年中心から離れたダウンタウンに開きました。
f0044892_3384738.jpg
その教室に併設された小さなテイクアウト専用のショップは本当に小さな小さなハコなのですが、続々と集まってくるおいしいもの好きが絶えることがありません。
彼のスペシャルの栗のコズミックを買いたいと何度か足を向けているのですが、一度も買えたことありません。(涙)
予約は不可なので何度かがんばって通いましたが、もうあきらめましたよ・・・栗のシーズンも過ぎちゃったし。
今年は彼らしいクリエイティブなガレットを販売するとのことで、電話して在庫を確認してから買いに行って来ました。
その名も KING PIE ですって。
f0044892_3494631.jpg
クッキーの箱みたいにしっかりしたボックスを開けると、ミシャラクのトレードマークを粉砂糖で飾ったガレットが現れます。
ガレットに必ず添えられる王様の王冠もおしゃれなマスクだし、パイ生地につつまれたガレットではなく、アーモンドをたっぷり入れて焼き上げたケーキの上に薄い生地がふんわりと乗せられています。
これはまったくガレットではなくて、ミシャラクのクリエーションですね。
f0044892_350137.jpg
アーモンドをたっぷり使い、表面にはさらに砕いてキャラメリゼしたアーモンドが乗せられています。
その上に乗せられた生地はパイというよりはブリックのようです。
フランスではなじみのあるモロッコなどの北アフリカで使われる薄い薄い春巻きの皮みたいなものがブリックですが、こちらからインスピレーションを得ているのかな?
そういえばお味のほうもかなり甘めだし、ちょっとエキゾッチクな要素が強いかも。
クラシックなガレットが好きな我が家には少々刺激的すぎました。
f0044892_3263152.jpg
お待ちかねのフェーブはオリジナルのビーサン型。
ミシャラクのオリジナルのチョコレートはビーサン型なので、これがモチーフになっているんですね。
バカンスの香りのオリジナルチョコレート、これもこんど試してみたいなー!

MICHALAK MASTERCLASS
60, rue du Faubourg Poissonnière
75010 Paris
[PR]
by xthneh5d | 2014-01-19 21:49 | ガレットデロワ シーズン14 | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : http://xthneh5d.exblog.jp/tb/21275845
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by Mrs.W at 2014-01-20 18:23 x
うわ~~~~、斬新すぎる。
今回は、誰がフェーブを当てたの?
Commented by CarolineIngalls at 2014-01-25 19:13
これもガレットなんですね~。
中味がりんごで、見た目だけで味はアップルパイだ・・と思ってた我が家のガレットも、これが有りなら、有りということでいいのかしら?(^_^;)
Commented by xthneh5d at 2014-01-27 06:14
Mrs.Wさん、こんにちは。
斬新なガレットでしたー。
今回は買って来た日にはフェーブが出ず、翌日キリンがおやつに食べた時に当てたそうです。
Commented by xthneh5d at 2014-01-27 06:16
Carolineさん、こんにちは。
これも、ガレットというか、名前はking pieでしたが。
ミシャラクのオリジナルということで。
焼き菓子=ガレットなので、フェーブが入ればokですね。