パリ近郊のカントリーライフ

ブルターニュのバカンス  秘密の花園

旅行は基本下調べを欠かさない私ですが、今回はフランス式行き当たりばったりな旅行でした。
とは言ってもネット環境があれば、行ってからでも検索できる便利な世の中。
宿のおじさんに教えてもらった見所も、行く前にネットで検索して、予約が必要なところは先に電話を一本入れておいたり・・・。
そんな旅行の最中、お昼を食べたレストランで隣の人の話を小耳に挟んだオットがその場所へ行きたいと言い出しました。
言い出したのはレストランを出てしまったあとなので、名前もうろ覚え、場所もうろ覚え。
うろ覚えのワードを検索するも、まったくそれらしいものもなく・・・。
アナログ派のオットは車を止めて通りかかった人に聞いたり、カフェに飛び込んで訪ねたりと奮闘しました。
21世紀でもフランスの田舎はまだまだアナログなので、どうやらここらしいという場所を教えてもらい、とりあえずその方面へ向かいます。(Googleマップで検索してもその村の名前さえ出てきませんでしたが…大丈夫かオット!)
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迷っては車を止めて人に聞くのを何回も繰り返してようやく辿り着いたら、昼休み中でオープンは15時から。(汗)
引き返すわけにもいかず、誰もいない駐車場で待ちましたよ。
はい、まあたったの1時間半ほどですけどね・・・。
川を挟んで向こう側に午前中に行ったトレギエの街が見えます。
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ようやく近所のおばちゃんが歩いて来て門を開けてくれました。
個人の所有らしいお庭ですが、ネームボードも出てないし、チケットも入り口にテーブルを出して手提げ金庫を置いてというスタイル。
かなり広大な庭らしいのですが、無料の案内図もないし、カタログは有料だったのでケチな質素な我が家は購入せず、そのまま入場しました。
大体の場所を入り口で把握したので、あとは庭の中にルートの標識くらいあるだろうと思って入ったのですが、なにもなく・・・。
結構迷いました…。
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このステキな石造りの家は今は造園したときの記録を展示するスペースに使われています。
写真が残っているところを見ると、20世紀に入ってから造園したようですが、大掛かりな水路や池を作った大工事だったようです。
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フランス式庭園とハーブなどの薬草園、中国式の塔(パゴダ)のある花の庭、そしてちょっとエキゾチックな東南アジア風の水路。
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柵の中には美しいモザイクのある噴水がありました。
これまたどこのものか分からない不思議なテイストですね。
ちょうどいい具合に古ぼけて、別の世界にいるようです。
ブルターニュにいることを一瞬忘れました。
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ブルターニュは海が近いこともあって、雪が降ることがすくないからか、フランスには珍しい熱帯風の植物をみかけますが、ここにはそういうトロピカルな植物が茂っていました。
ちょっと不思議な庭でしたが、オットが名前も忘れてしまったので、どこだったのか分からなくなってしまいました。
たぶんもう二度と辿り着くことはできないであろう秘密の花園でした。
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by xthneh5d | 2014-10-11 04:26 | あちこち旅行記 | Trackback | Comments(2)
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Commented by Mrs.W at 2014-10-12 02:41 x
ウワ~~~、素敵!!
これが個人の家?
苦労して行った価値があったね♪
ポニーテール姿は、きりんちゃん?
横に写ってる葉っぱが、めちゃくちゃ大きいし、最後の写真には紅葉?もあるわ。
 
Commented by xthneh5d at 2014-10-12 05:12
Mrs.Wさん、こんにちは。
そう、個人の持ち物なのです。
手入れが大変だろうから一般公開しているのだと思いますが、それほど有名でもないのか人は数人しか見かけませんでした。
キリンの後ろ姿で葉っぱのサイズがわかりますね。
フキの巨大なもののようで、見たこともないような植物でした。
最後の写真の紅葉に見える濃い紫の葉っぱの木は一年中こういう色です。