パリ近郊のカントリーライフ

カテゴリ:あちこち旅行記( 110 )

倫敦さんぽ

クリスマス前のロンドンへタタッと遊びに行って来ました。
パリからロンドンはエアーなら1時間、ユーロスターでも2時間半ほどの距離。
近いのになかなか行かないんですよねぇ。
前回の旅行で買ったナショナルギャラリーのカタログを見ていたら14年前のレシートがはさんでありました。(汗)
この前行ったのはコブタが生まれる前だったもんねー・・・。
月日の流れるのは早いもんです。

30分前には北駅の改札を通るようにとロンドン通の友人から念押しされていたので、自宅を早め早めに出て、パリの北駅に到着したのは出発の1時間半以上前でした。
ユーロスターに乗車するには通常のチェックインを済ませ、その先にあるパスポートコントロールを通過します。
入り口で早くもイギリスの入国カードの記入で大汗。
薄暗いしメガネを忘れたのでよく見えなくて困りました。
早めに着いていてよかったー。
いつもユルユルのフランスの入国管理で慣れていたので、イギリスのきちんとした(こちらが当たり前なんですけどね)チェックで緊張しました。
『貴殿の英国での滞在日数は?』
『貴殿の英国訪問の目的は?』
『貴殿の仏国における滞在許可証を提示されよ』
なんて感じです。(ふたたび汗)
パスポートコントロールを抜けると手荷物のチェックもあり、バッグ類はもちろん、コートも脱いで厳重なチェックを受けました。
私の前にいた仏人は『寒いのにコートを脱がされるのか?』と係員相手にブツブツ言ってました。
ようやくユーロスター乗車のロビーにたどり着くと、免税店やカフェもあり、ゆったりとしたソファもたくさんあり、乗車までのひとときをすごせました。

ユーロスターに乗り込むと朝早かったこともあって、ちょっとうとうとしたかと思ったらもうロンドン郊外。
以前はまだ在来線の一部を走っていたので、イギリス国内ではのろのろ運転でしたが、今はあっというまにセントパンクス駅に到着しました。
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空港のようなゲートを抜けて外に出ると、新しくてきれいなセント・パンクラス駅。
おしゃれなガラス張りのカフェやショップ、おなじみのマークスアンドスペンサーもあって、まるで東京みたい。
暗くてオシッコくさい北駅が昭和の上野駅なら、ここはまるでリニューアルされた東京駅みたいです。(といってもまだ見てませんが・・・)
先乗りしていたMちゃんとミートして、ロンドンの地下鉄チューブに乗り換えるために隣接するキングス・クロス駅へ歩いて移動。
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ここもまた新しくてガラス張りの天井から自然の光が差し込むモダンな駅です。
地下にもぐってチューブに乗り込む前にちょっと寄り道。
Mちゃんのガイドブックに乗っていたあの場所へ。
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きょろきょろしていたらありました!
ハリー・ポッターシリーズでおなじみ、ホグワーツ特急の出る秘密の9と3/4番線への入り口です。
若い子たちが列を作って順番に記念撮影していましたよ。
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一歩外に足を踏み出すとおなじみの赤い2階建てバスが行き交うロンドンの街です。
めずらしくお天気もいいし、さっそく観光に出かけまーす。
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by xthneh5d | 2012-12-19 15:09 | あちこち旅行記 | Trackback | Comments(2)

そろそろコーヒーが恋しくなる頃

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ロンドンではもっぱら紅茶をチョイスしていましたが、だんだんコーヒーが恋しくなってきました。
日中でも0度あまりのロンドンを歩き回って、芯まで冷えたところでコーヒーブレイク。
スタバもたくさんありましたが、ロンドンでよく見かけたチェーンのコーヒーショップに入ってラッテを注文したら、出て来たのはガラスのカップ。
一瞬「アイスコーヒーが来た!」と思ってしまいました!(あー、びっくりした)

休憩したあとはそろそろパリへ戻るユーロスターの時間。
買い込んだ紅茶を持って、家に帰ります。
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by xthneh5d | 2012-12-14 15:44 | あちこち旅行記 | Trackback

大英博物館

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ここは初めて。
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by xthneh5d | 2012-12-13 23:00 | あちこち旅行記 | Trackback

ロンドンは

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日本と同じくクルマは左側通行です。
横断前は右を見て、左を見て、もう一度右を見て渡りましょう。
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by xthneh5d | 2012-12-13 17:34 | あちこち旅行記 | Trackback

ユーロスターにて

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旅の朝食はいつでも小確幸。
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by xthneh5d | 2012-12-11 17:20 | あちこち旅行記 | Trackback

プロヴァンスうろうろ記 アヴィニョン

旅の最後はレンタカーを返してアヴィニョンで過ごしました。
城塞に囲まれたアヴィニョンは69年に渡ってローマ法王を捕囚し、キリスト教の首都であった場所です。
1377年にローマへ法王さまが帰ってしまうまでは繁栄を極め、人口も一時は5倍まで増えたそうです。
歴史的な教会や建物は今も多数のこっていますが、今は穏やかな地方都市の風情。
アヴィニョンといえば、日本人でも知っている「アヴィニョンの橋の上で」が思い浮かびますね。
今も残るこの橋は流れの強いローヌ河にかかる橋ですが、17世紀に半分が落ちたままになっています。
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かつての法王さまの住処であった法王庁。
威風堂々たる姿です。
内部は日本語のオーディオガイドを借りて見学できるようになっていますが、どの部屋も今はがらんどうで、説明を聞きながら想像をめぐらせます。
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法王庁の塔からの眺め。
ひゃぁー、高いね。
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上へ上へと登って行くと黄金のマリア像がアヴィニョンの街を見下ろしていました。
栄華を極めたこの街は今は夏の演劇祭でも有名な場所です。
次は演劇祭のシーズンに来てみたいですね。
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だらだら続いた夏の旅行記、ようやく終わりです。
もう12月になり、あと1ヶ月もしないうちに例のシーズンが始まります。
今年は(今年も?)ダイエットに成功しないまま、強化月間に突入しそうな予感。
12月は何かと美味しいものを頂くことも多いですよね。
腹も身の内ですので、自制しつつ過ごしたいと思っております。
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by xthneh5d | 2012-12-02 03:42 | あちこち旅行記 | Trackback | Comments(2)

プロヴァンスうろうろ記 レ・ボー・ド・プロヴァンス

プロヴァンス地方でも特に人気の高いレ・ボー・ド・プロヴァンスにも立ち寄りました。
この村も石灰岩の岩山の頂上にある鷲の巣村です。
くねくねと曲がる山道を登りきると、観光バスもずらりと並んでいます。
パーキングに車を入れるので一悶着。
生粋の仏人のケチなオットはお金を払って駐車場に入るのに大反対。
運転しているのはオットなので、しかたなく一度山道を少し降り、道端に車を止めて山道をえっちらおっちと登り直しました。(あーあー)
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狭い門をくぐって街の中に入ると石畳の狭い小道が続いています。
観光客もいっぱいで、仏語はもちろんですが、英語、イタリア語、ドイツ語などなどが飛び込んできます。
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フォトジェニックなかわいいお土産屋さんもたくさんあります。
事前に調べた時、お土産はここで買うといいとありましたが納得。
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岩山の頂上からの眺めは素晴らしかった。
オリーブ畑とぶどう畑が続きます。
この辺りは上質なオリーブオイルの精製所も多くて、試飲もさせてくれます。
パンに浸したり、直接スプーンに注いでもらって味見したり…。
私もついつい何本も買い込んでしまいました。
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でも山道を登るのは大変でした。
次回は自分で運転しようと心に決めた私でした。
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by xthneh5d | 2012-12-01 03:35 | あちこち旅行記 | Trackback | Comments(4)

プロヴァンスうろうろ記 ポン・デュ・ガール

まだまだ続く夏のハナシです。
アビニョン郊外の小さな村のBBを拠点にして、プロヴァンスの村々を巡りましたが、ここも以前から行ってみたいと思っていた場所でした。
世界遺産でもあるポン・デュ・ガールです。
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紀元前19年頃にローマ人によって建てられた水道橋です。
2000年も前にこんなすごいものを作っちゃったローマ人ってすごいですね。
すこしずつ傾いているそうで、あと2000年くらいすると倒壊してしまうそうですが、今の時代に4000年ももつようなものが作られているか?と思うと…ローマ人に脱帽です。
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一番上を歩いて渡れるのですが、丁度行った時は閉まっている時間帯で渡れず。
それでも下から眺めるだけでもその大きさに驚かされました。
下の河原に降りて、見上げるとすごい迫力に圧倒されます。
この橋の下を流れるガルドン川で水遊びする人もあり、カヌーで下って行く人もあり。
駐車場のそばには新しくなった立派なビジター向けのセンターやお土産物屋、レストランも完備しています。
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私たちはここから足を伸ばしてフォンヴィエイユのドーテの風車小屋を訪れました。
村はずれの岩がゴロゴロの丘の上に建つ風車小屋ですが、よくよく注意書きを読んでみたら、これはドーデと同時代の風車小屋で作家とはまるで縁がないものでした。(ガクッ)
だいぶ以前にドーテの本のことを書きましたが、この場所で書かれた訳ではないけど、同じ地方に来てみると物語の空気が感じられるような気がします。
そうそう、風車小屋だよりはちゃんと持って来ていたんです。
これもまた旅の醍醐味ですね。
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by xthneh5d | 2012-11-25 21:33 | あちこち旅行記 | Trackback | Comments(4)

プロヴァンスうろうろ記 ルシヨン

今頃まで夏休みを引きずるのもどうかと我ながら思いつつ、しつこく続きます。
プロヴァンスで訪れたいと思っていた場所のひとつ、ルシヨンです。
小さな村は高い丘の上に築かれた鷲ノ巣村の典型ですが、この村に押し寄せるツーリストのお目当てはかつてこの村の産業だった黄土(オークル)の採掘場跡。
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村の中心からはずれて採掘場跡地に向かいます。
なんといってもただの裏山の土を削って精製し、絵の具や顔料にして一大産業にしてしまったのですから、当時の村の人たちにとっては文字通り宝の山だったでしょうね。
やがて化学的に染料が合成されるようになり、オークルの採掘は次第に衰退しましたが、今は観光客を引きつけ再び宝の山になっています。
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かつての採掘場は今は保護地区となっていて、入場料を払って入ります。
中の黄土は持ち帰り禁止ということですが、入り口以外は監視もないので、仏人たちはお土産に採取していましたよ。
いつかある日この黄土はツーリストに掘り尽くされてしまうかもしれませんね。
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場所に寄ってさまざまな色合いのオレンジ、茶色、黄色のグラデーションがとても綺麗です。
でも一旦服に付くと落ちづらいのでご注意!だそうですが、うちは言っても無理でしょう…。
諦めましたよ、このあとオレンジ色のラインがおしりにくっきりと残ったことは言うまでもありません。(涙)
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でもやっぱり絶景ですね。
これらの絶景はほとんど人の手に寄る採掘跡だそうです。
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村の建物はほとんど漆喰にこの黄土を混ぜ込んであるので、美しいオレンジ色です。
画廊やレストランなどが立ち並ぶ古い町並みは小さいけれどお散歩するにはぴったりです。
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by xthneh5d | 2012-11-05 04:22 | あちこち旅行記 | Trackback | Comments(4)

プロヴァンスうろうろ記 ゴルド

少し時間が開いてしまいましたが、夏休み旅行記の続きです。

一夜あけて、二日目はあいにくの雨もよう。
晴れ女の私には珍しく、今回の旅行ではお天気は今ひとつでした。
2日目はプロヴァンスの小さな村を巡りました。
まず訪れたのはゴルドです。
プロヴァンスの高い岩山の頂きにあるゴルドは宮崎駿監督の「天空の城ラピュタ」のモデルになったところだそうで、村を一望するこの眺め、そういえば雲の中から現れるラピュタに似てるような…。
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村から下を見下ろすとこんな眺めが広がります。
下に見えるのはブドウ畑とオリーブ園、豊かなプロヴァンスの眺めが遠くまで見通せます。
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村の中はこんな細い石畳の道が続いています。
小雨が止んだばかりの石畳は風情があるけれど、滑りやすいのでこわごわ歩きました。
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あ、晴れて来た!
雲の切れ間から太陽が顔をのぞかせると南仏の強い日差しがカッと照りつけます。
影の濃さがパリとは違いますね。
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村の広場では週に一度の市が立っていました。
これ、心引かれた焼き物の露店です。
まだ旅行の初めだからと買わなかったんですよねー。
でも他のどこでもこれと同じ焼き物には出会わず、あとで後悔しました。
やはり旅は一期一会、これ!と思ったらすぐ買わないとだめですね。
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市場では野菜果物肉魚をはじめとして、プロヴァンスの布地屋さん、石鹸屋さん、蜂蜜屋さん、その他家庭雑貨から植木まで売られていました。
ここではラベンダーの蜂蜜を味見させてもらい、1瓶購入しました。
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常設の果物屋さんもありましたよ。
こんな風に並んでいるとついついあれこれと買いたくなりますよね。(結構値段が高かったりするのですが)
小さな村の散歩もして、次の村へと出発です。
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by xthneh5d | 2012-10-15 04:50 | あちこち旅行記 | Trackback | Comments(8)