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パリ近郊のカントリーライフ

カテゴリ:本と映画( 12 )

クリスマス公開です

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今年のカンヌ映画祭で審査員賞を受賞した『そして父になる』が来週25日からようやく公開です。
長く待ってましたー、来週が楽しみです。
今年の夏休みに日本に行ったときにTVでガリレオシリーズの再放送を見ていてすっかり福山雅治ファンになったキリンも楽しみにしていたので、いっしょに見にいってみようと思っています。
私は福山のダメ父ぶりを楽しみ・・・。
フランスでは是枝監督の人気が高く、『歩いても歩いても』もなかなかのヒットでした。
『そして父・・・』はどうかな?
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by xthneh5d | 2013-12-19 12:35 | 本と映画 | Trackback

タンタンの冒険

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映画『タンタンの冒険』を見てきました。

日本では知名度がそれほどだと思うのですが、地元ベルギーはもちろんフランスでも国民的アイドルのタンタン。
子どもだけでなく大人も大好きです。
うちにもオットの子供の頃買ってもらった古い本もありますが、コブタももちろん全巻揃えてます。
うーん、日本で言ったら何だろう・・・、全く違うけどドラえもんの存在に近いものがあるかもしれません。
アニメーション化はもちろん、過去には実写化もされていますが、今回はあのスピルバーグが映画化したんですよね。
オットに『見に行く?』と聞いてみたら『絶対行かない!』と答えが返ってきました。
そう、ガンコな仏人には『あのタンタンを、それもアメリカ人が映画にするなんて!!!』と、かなりの拒否反応が出ているようです。
仕方なくコブタと見に行って来ましたが、さすがにスピルバーグ、面白く出来ていました。
原作を何作品分うまくミックスして、ハラハラドキドキの冒険活劇インディ・ジョーンズ風に仕上げてありました。
これからパート2、3と続きそうな気配が満ち満ちてましたよ。
その辺がガンコな仏人の反感をますます買いそうですが、子供達は大喜びでした。
日本では来月公開されるようですが、これでタンタンの知名度がぐっと上がるかもしれませんね。
あー、でもひとつだけ私も不満なことが・・・。
タンタンの愛犬の名前ですが、『ミル』なんです。
何故か英訳された時に『スノーウィ』に変わってしまって、きっと日本でもスノーウィっていわれるんでしょうね。
やっぱりタンタンと言えばミルでないとしっくりこないのですが、こんなことにこだわる私も仏人化しているのかもしれません。
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by xthneh5d | 2011-11-01 21:12 | 本と映画 | Trackback | Comments(6)

走ることについて語るときに・・・

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『走ることについて語るときに僕の語ること』(仏語タイトル 長距離ランナー作家の自画像)
フランスでも発売されました。
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by xthneh5d | 2011-05-13 13:56 | 本と映画 | Trackback | Comments(4)

悪人

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お正月休みで帰省していた同僚から借りて読みました。
去年秋から映画化の話題を目や耳にしていたのですが、本は想像よりずっと怖くて面白く、ぐんぐん引き込まれて2日あまりで読了しました。
妻夫木くんはどんぴしゃり、深津さんは本のイメージより美人すぎる気がしますが、きっと前半やぼったく暗い光代を後半からどんどん綺麗になっていくのを好演しているんでしょうね。
柄本明のおとうさんも樹木希林のおばあさん(ちょっと若すぎる気がしますが)もはまり役そうだし・・・。
早く映画も見たいです。
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by xthneh5d | 2011-01-23 07:26 | 本と映画 | Trackback

フランスでも

フランスでも今週から公開されました。
昨夏の里帰りの時見たのですが、今度はフランス語バージョンで見に行くことになりそうです。
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フランスの映画館の話ですが、昔ながらの小さな名画座のような小屋はパリにはまだたくさん残っていますが、郊外はショッピングセンターに併設のシネコンがほとんどです。
我が家から一番近いのはディズニーランドのシネコンで、駐車料金も無料になるのでよく利用しています。
パークには入らなくても、シネコンに行くだけでちょっとディズニー気分も味わえるし・・・、そのせいか近くに住んでいるのにパークには数えるほどしか行ったことがありません。
大型のシネコンの入場料は通常料金で10ユーロ弱(約1100円)。
年齢や曜日によっていろいろな割引チケットがあるので通常料金で入ることはまずありませんが、この10年ほどでかなり値上がりしました。
去年見た寺島しのぶの『キャタピラー』はパリの小さな小屋で6ユーロ(650円)くらいでした。
初めてフランスに来たころは映画が安くて狂喜乱舞しました(おまけに学生料金だったし)が、日本と変わらないくらいになってしまいましたね。
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by xthneh5d | 2011-01-14 05:05 | 本と映画 | Trackback

今話題の・・・

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お正月に帰省していた友人から話題のヒロ君のベストセラー本を貸してもらいました。
第一印象『字が大きい』
第二印象『紙が厚い』
帰りの列車の中で半分以上読んでしまい、家に着いてからコブタの宿題が終わるのを待ちながら2時間弱で読了しました。

・・・うーーーーん、残念かも。
印象的なキラリと光るところもあるけど、大賞を受賞するような完成度は感じられませんでした。
ヒロ君、次回作がんばってね。
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by xthneh5d | 2011-01-08 06:02 | 本と映画 | Trackback

読みました!

日本語訳が出版されたのは去年の夏でしたが、ようやく手に入り、一気に読みました。
1週間くらいかかるかなーと思って読み始めたのですが、一旦エンジンがかかったらどんどんスピードアップして、4日で読了。
面白かったー。
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でもね・・・
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by xthneh5d | 2009-02-13 01:07 | 本と映画 | Trackback | Comments(10)

かもめ食堂

不思議な偶然ってやっぱりあるなと思うのですが。
kazさんとほぼ同時に見ていたみたいです・・・、かもめ食堂。

出ている3人の女優さんもステキ、フィンランドの街もステキ、出てくる料理もまたステキでした。
海外在住組としては、お手伝いとはいいつつ労働許可もないのに働いている片桐はいりともたいまさこが移民局に捕まるのではないかとちょっと心配でした。
ヘルシンキには10年以上前に旅行したことがあるのですが、この映画をみたらまた行きたくなりました。
そしてもちろん、私もおにぎり作りましたよー!
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我が家のおにぎりは雑穀米なので、ちょっと色がいまひとつなのですが・・・。
やっぱりおにぎりは日本人のソウルフードですね。(納得)
屋外で食べるのも、家でたべるのもどちらもおいしい。
ひとりでも、大人数でも、楽しいときも、悲しいときも。
そして人がにぎってくれたおにぎりはもっとおいしいですね。
我が家のおにぎりは三角型で、かなり大人になるまでたわら型のおにぎりはみたことがありませんでした。
これってお雑煮といっしょで地方によってちがうのでしょうか。
中身は定番のおかかでした。
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コブタももちろんおにぎりが大好きです。
作りたてのおにぎりにのりを巻いて、大きな口でがぶり!
これにお味噌汁があれば言うことなし。
フランス生まれのコブタにもしっかりと日本人のDNAが刻まれているようです。
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by xthneh5d | 2008-02-13 04:48 | 本と映画 | Trackback | Comments(16)

ジェーン・バーキン

月曜日のビストロSMAPにジェーン・バーキンが出ていましたね。
アラン・ドロン(超ヒンシュクでしたが)が出たときに予告があったのですが、本当に出ちゃったんだーとびっくりしてしまいました。
日本ではエルメスのバーキンの方がずーっと知名度が高いでしょうね。
私は『通訳はフランス語か英語か』が気になっていました。
(結果はフランス語でした)
イギリス人の彼女ですが、20代で拠点をフランスに移して以来、仕事も私生活もほとんどフランスです。
でもいつまでたってもイギリス訛りが抜けないフランス語、そこがチャーミングでもあるのですが。

番組ではあのバーキンバッグをひっぱったり踏みつけたり(彼女にしかできない!)SMAPのメンバーをビビらせていましたね。
ブランドには興味のない私ですが、バケツみたいになんでもぶち込んで、形が崩れるのも気にせず踏みつけたりしているのを見たらバーキンが欲しくなりました。(最低でも110万円とか・・・買えませんが)

f0044892_753227.jpg日本ではまだ公開されていませんが、彼女の初監督作品の『Boxes』は去年のカンヌで上映され、フランスでは昨年の6月に公開されました。
文字通り箱がタイトルのこの映画は自伝的要素がほぼ100%反映されています。
引っ越してきたばかりの海辺の家でダンボール箱の山に囲まれている彼女(演じるのは本人)。
その彼女を中心にすでに亡くなっている両親、かつての夫たち、父親の違う3人の娘たち、過去と現在が入れ替わり現れる映画でした。
3人の娘のうち2人までも実の娘が演じているので、どこまでが現実で、どこからが虚構なのかはっきりしないほどでした。
低予算のため、父親役のミッシェル・ピッコリをはじめとしてほとんど無報酬だったという話をニュースで聞きました。

私が気になったのは、すでに60代のジェーンとその母、そしてその娘たちとの関係。
いくつになっても母と娘、そして女同士でもある関係は、娘であり母でもある自分にとっても身近なテーマでした。
今回の番組出演をきっかけに日本でも公開されるかもしれませんね。
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by xthneh5d | 2008-02-01 07:36 | 本と映画 | Trackback | Comments(12)

Les Amours d'Astrée et de Céladon

3年ぶりのエリック・ロメールの新作です。
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f0044892_20145063.jpgロメールといえば今年87歳!
新作のポスターを見るまで、失礼ながらまだご存命とは思っておりませんでした。
伝説のヌーヴェルヴァーグ(古っ!)の最長老にしておそらく最後の生き残りのはず。
70年代から80年代には6つの教訓話や喜劇とことわざシリーズで、90年代には四季の物語シリーズで日本でもかなり人気がありました。

私は98年の「恋の秋」以来9年ぶりです。
(そのあいだに2本公開されていたんですが、見てませんでした)
私が東京で見た頃のロメールはパリや地方都市に住む女性の日常や恋愛をテーマにしたものが多かったのですが、今回の『アストレとセラドンの愛(恋?)』はひさびさのコスプレです。
寓話めいた設定やお話は日本では以前の作品のように受けるかどうか。
それでもあれだけ知名度の高い作家なので、きっと公開されると思います。
お話は羊飼いの恋人同士のアストレ(女)とセラドン(男)の誤解から和解までのおはなしですが、ロメールらしい屋外での撮影(風が強い)と中世のお城の中の室内で淡々と描かれます。
ロメールファンならたまらない『ロメール臭』(?)ぷんぷんで、とても87歳とは思えない瑞々しさでした。

この作品にあわせて、TVでも旧作の『春のソナタ』と『夏物語』が放映されました。
久々に見るロメールの描くパリ人の暮らしとバカンスぶりが今とあまり変わっていないのには呆然としました。
違うのはケータイとPCが生活に入り込んできたくらいで、他はほとんどいっしょなんですね。
これが東京なら・・・、かなり変わってますよね。
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by xthneh5d | 2007-09-13 20:14 | 本と映画 | Trackback | Comments(6)