パリ近郊のカントリーライフ

<   2011年 02月 ( 11 )   > この月の画像一覧

ちょっとお出掛けしてきました

コブタの冬休みを利用して、1年1度の家族旅行に行ってきました。
今回はオットまかせだったので、下調べもあまりせずホテルも決めず、車でその日に行ける所まで行くという大雑把な(いいかげんとも言う・・・)旅でした。
おかげで思いがけず楽しかったこともあり、消化不良で不満が残るところもある旅(ブツブツ)でしたが、写真も少し撮ったのでまたボチボチアップして行きますね。
f0044892_721788.jpg
晴れ女の私も気が抜けていたので今回はこんな天気でした。
あ、でも食べるものはちゃんと食べてきましたよ。
[PR]
by xthneh5d | 2011-02-27 07:18 | あちこち旅行記 | Trackback | Comments(8)

ガレットデロワ シーズン11 その8

最後のガレットは定番中の定番で。
毎年いろいろな店のガレットを食べますが、ここはその中でももっとも古くから頂いている店のもの。
その年の気になるものから買っていきますが、こちらのガレットは必ず最後に戻ってくる場所のような気がします。
今年もやっぱり買ってしまいましたよ。
ジェラール・ミュローのナッツがたっぷり入ったガレットです。
f0044892_244483.jpg
上に乗ったアーモンドの大きさからもわかりますが、こちらはミニサイズです。
ジェラール・ミュローでは大きさのバリエーションがいろいろあり、店頭で並んだ中から『これ』と指差して好みの大きさを選ぶことができます。
他の店では何人用と指定することが多いのですが、こちらは小さいものから大きなものまでサイズがいろいろあるのが魅力。
お値段は量り売りなので、売り子さんが選んだガレットを量りに乗せて値段を小さなチケットに書いてくれます。
それを会計のレジに持って行き、支払い済みのスタンプを押してもらって、再び売り子さんのところに戻るシステムです。
今回は2人用のミニサイズを買いましたが、これでもちゃんとフェーブが入っています。
ちなみに一人用には大きなサイズを切り分けてあるものを一切れ買うことができますが、フェーブが入っているかどうかは時の運ですね。

f0044892_2461337.jpg

ミュローの今年のフェーブは金の鍵の形。
我が家に来たのは羽ばたく鳥の模様です。
これまたコレクション用に全種類そろったボックスもありましたが、この鳥の模様結構お気に入りです。


だらだらと気が付けば2月も終わりまで引っ張ってしまったガレットですが、これで一応終了です。
今年はちょっと控えめで2桁まで行きませんでしたが、新しい出会いもたくさんあり、また来年が楽しみです。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
また来年お会いいたしましょうー!
[PR]
by xthneh5d | 2011-02-22 02:40 | ガレットデロワ シーズン11 | Trackback | Comments(6)

ガレットデロワ シーズン11 その7

ガレットもそろそろ在庫の終わりが見えてきました。
ペースが落ちないうちにトントンと参りましょう。

今回はモンマルトルへガレットを求めてお出掛けしてきました。
近年テレビや本などですっかり有名人の仲間入りをしたまだ若いカリスマパティシエですが、代々続くパン屋の家に生まれ、アルページュ、ルカ・キャルトンとアラン・サンドランス派の店で修業した実力派です。
その彼が去年12月にモンマルトルに自分の名を冠した店をとうとうオープンしたという噂を聞き付けて、これはもう行くしかないでしょう・・・。
f0044892_19385180.jpg
久しぶりに歩くモンマルトルは古いさびれてしまったエリアに、新しい店が少しずつオープンして変わりつつあります。
場所によってはちょっとガラの悪いところもあるので、ちゃんと地図を見ていくといいですよ。
今日はおなじみムーランルージュの横を抜けて、えっちらおっちらと急な坂を上っていきます。
映画『アメリ』で有名になったカフェを横目で見ながら、にぎやかな市場通りを抜けると店はもうすぐです。

f0044892_19385926.jpg
お店の名前は彼の名前、ゴントラン・シェリエです。
お店は白いタイル張りに大きなガラス窓の明るいモダンなつくりでした。
ガラスケース越しに並ぶおいしそうなパンとケーキを見ながら、順番を待ちます。
フムフム・・・、定番のバゲットなどのパンやクロワッサンなどのヴィエノワズリーはもちろんですが、個性的なハードタイプのパンがいろいろあります。
めずらしいところではイカ墨の入った黒いパン、ルッコラやパプリカなどの野菜のパン、そして味噌を練りこんだライ麦パンもありましたよ!
今回はガレットを買いに来たので、ガマンガマン・・・。
といいつつ、ガレットといっしょに変わりガレットのピスタチオとレモンコンフィ入りのものも一切れだけ買っちゃいましたが・・・。(これが激ウマでしたー)
f0044892_2384969.jpg
これがゴントラン・シェリエのガレット。
付いてきた王冠もモダンなデザインのオリジナルでとてもかわいい!
さてお味の方ですが、おいしいのはもちろんなのですが、歯ざわりがさくさくとして何かが違う?・・・と反則ながらパイをはがして見てみると・・・。
通常のパイ生地の上にアーモンドクリームを乗せ、そのうえにスライスしたアーモンドを敷き詰めて、その上に蓋になるパイ生地を乗せているのです。
ひと手間かけたスライスアーモンドの層がすこししっとりとした絶妙の歯ざわりのもとでした。
うーん、これは今までないタイプですね・・・。
フィリングも甘すぎず、思わずおいしい!と口から言葉が勝手に出てしまうほどです。
f0044892_2391927.jpg

お待ち兼ねのフェーブはちょっと古風な白い陶器のもの。
昔はこういう白い陶器で聖人などを象ったものがほとんどだったんですよ。
これは太鼓の形かな?
今年一番のガレットと言えるものだったかもしれません。
来年も購入予定リスト入り決定です。

GONTRAN CHERRIER
22, rue Caulaincourt 75018 Paris
[PR]
by xthneh5d | 2011-02-21 19:40 | ガレットデロワ シーズン11 | Trackback | Comments(2)

ガレットデロワ シーズン11 その6

だらだら続いていますガレットですが、2月が終わる前に何とか終わらせなくては・・・。
そのうちに復活祭のチョコレートが迫ってきます。

さて、先日フェーブが入っていないというハプニングで2度足を運んだ rambuteau通りですが、他にもいくつもおいしいパン屋さんがあります。
そのうちの1軒、Huré も注目していた店でした。
時々パンを買うことがあるのですが、モダンで広い店内からは外まで続く行列はしょっちゅうだし、もっちりしたパン生地に色々な素材(チョコなどの甘いものから、フルーツ類、ナッツ、塩味のハムやチーズのおかずになりそうなものまで)を入れて焼いたパンも飛び切りのおいしさだし。
ガラスケースの中に並ぶお菓子類はパン屋というよりは菓子職人の店かと思う品質と品揃えだし・・・。
今年こそはとガレットを買って見ました。
f0044892_5375738.jpg
こちらもパン屋さんらしいガレットです。
パティシエの華麗で繊細なガレットとは違って、休みの日におじいちゃんおばあちゃんから小さな子供まで集まってわいわい食べるようなそんなアットホームな感じ・・・と言ったら伝わるでしょうか。
(あー、もちろんエルメのガレットを小さな時から家族で食べるような階級の方もいらっしゃいますよ)
f0044892_5394930.jpg

パイ生地ははらはらというよりはサクサクという感じ。
厚すぎず、たっぷり入ったアーモンドクリームのフィリングと、これまたパン屋さんのガレットらしい、いいバランスです。
子供からお年寄りまでみんなで手に持って『おいしいねー』って食べられるようなほっとする味わい。
f0044892_5402810.jpg

今年のフェーブはかわいいニワトリ型でした。
ころんとしたフォームのニワトリさんは金の入ったちょっと七宝焼き風?
日本のお菓子に良く似たものがありますが、こちらはちゃんと鶏冠のある雄鶏さんのようです。
手の上にころりと乗せると、温かみが伝わってくるようです。
こんなフェーブが当たったら家族の会話も一層はずみそうですね。
[PR]
by xthneh5d | 2011-02-20 05:32 | ガレットデロワ シーズン11 | Trackback | Comments(2)

ガレットデロワ シーズン11 その5

すっかり時期がすぎてしまいましたが、ガレットまだまだ残ってますー!

今日はパリの下町レパブリックからほんのちょっとのところにある小さなパン屋さん、134RDTです。
不思議な名前の由来は住所の134 rue de Turenneからとったというこのお店、日本のガイドブックに良く乗っているショコラティエ『ジャック・ジュナン』の目の前にあります。
小さな店ですが、バゲットコンクールで賞を取ったこともある実力の店。
パンは何度か買ったことがあるのですが、どれもオーソドックスなしっかりしたパンばかり。
ここのガレットを一度買ってみたいとこの数年狙っていましたが、今年ようやく足を運ぶチャンスがやってきました。
f0044892_2253793.jpg

パン屋のガレットらしいクラシックなプレゼンですねー。
表面の模様もピシャールに似た細かいものでした。
味は甘すぎず、しっかりとしたパイ生地とアーモンドたっぷりのクリーム。
中身もパン屋さんらしい堅実な味わいのガレットでした。
パティシエの作る優雅な菓子屋のガレットも好きですが、私個人はこういうパン屋のガレットの方が好きかな?
f0044892_2255557.jpg
こちらのフェーブはリモージュ焼きの小さなお皿型のフェーブでした。
いろいろなフェーブを見ましたが、リモージュ焼きは初めてです。
これもまたフランスらしくていいですねぇ。
[PR]
by xthneh5d | 2011-02-15 02:20 | ガレットデロワ シーズン11 | Trackback | Comments(10)

バレンタインデー

私の頃は義理チョコ全盛期でしたが、今は友チョコ全盛なんですね。
今を去ることウン十年前はオットがもらっていたチョコ(当時日本で仏語教師をしていた)をぜーーーんぶ横取りして食べてました。
今はバチがあたってだれからももらえません。(涙)
ちなみに仏では『サンバランタン』と発音しますが、日本のように女性から男性ではなく、男性から女性へのプレゼントがほとんどです。(愛する人から愛する人へというのが前提ですが)
プレゼントはチョコだけでなく、花、宝石、下着が多いですね。
人気パティシエはサンバランタン用にいろいろスウィーツのプレゼントボックスを出していますよ。
お菓子屋さんのウィンドウはラブラブな甘いもので埋め尽くされます。

ここのは可愛くてちょっと不気味なチョコレートがディスプレイされていましたよ。
こういうの買って、やっぱり食べるんですよねぇ?
てんとう虫さんとか・・・
f0044892_0233856.jpg

恋するカメさんカップルとか・・・
f0044892_0234316.jpg

こんなのが箱から出てきたら、ちょっとぎょっとしちゃうかも。
[PR]
by xthneh5d | 2011-02-14 00:25 | こんなもの | Trackback

休日の朝

f0044892_0221283.jpg
寝坊した休日はコブタに声を掛けて村のパン屋へひとっ走り(自転車なら5分、歩くと15分)してもらいます。
テーブルセッティングを済ませてカフェオレを淹れる間に焼きたてのバゲットが到着。
これだけは贅沢しているノルマンディ産のバターと近所の養蜂農家のはちみつをたっぷりつけて、ささやかかけど小確幸の朝食です。
うっかりするとひとりで三分の二本くらい食べてしまいます。(カロリーが・・・汗)
[PR]
by xthneh5d | 2011-02-13 00:23 | 田舎暮らし | Trackback

寒さも小休止?

このところ少し暖かい日が続いています。
ふと見ると、東京と同じ気温だったパリがいつの間にか逆転することも。
家のなかに片付けてあった鉢植えも窓辺に出して、空気に当てています。
こんな春のようなぬくとさ (しぞーか弁) はもちろん長続きしないのは重々承知ですが、しばしの小休止でもほっとしています。
この暖かさで草木が間違って新芽を伸ばしすぎないといいのですが・・・。

日も毎日4分づつも伸びて、夕方仕事帰りにもまだ明るいことだけで気持ちも春めいてきます。
時間のあるときは仕事帰りにちょっとぶらぶらとウィンドウショッピングしたり、遠くのおいしいパン屋さんに脚を伸ばしたりします。
f0044892_1505861.jpg
うっかり脚を伸ばしすぎて、セーヌを渡る頃には日が暮れかかってきました。
街の灯りがうすぼんやりと輝きはじめる頃。
f0044892_1511682.jpg
昼と夜が入れ替わるマジックな時間のパリは時間を越えて別の時代へ行けそうな気がしますね。
[PR]
by xthneh5d | 2011-02-10 15:02 | パリのあれこれ | Trackback

東風解凍

f0044892_19404131.jpg
暦の上ではもう立春。
東風解凍(はるかぜこおりをとく)だそうです。
お気に入りのアプリ『くらしのこよみ』で海外にいながらにして日本古来の暦を楽しんでいます。
実家のしぞーかからは河津桜の便りも・・・。
こちらはまだまだ冬ですが、ちゃんと春は近づいていますよ。
うちの雪割り草もそろそろつぼみが開き始めます。
ほっと一息の週末はあっという間に過ぎ、また忙しい一週間が始まります。
[PR]
by xthneh5d | 2011-02-06 19:42 | 季節の便り | Trackback | Comments(6)

ひとやすみ

f0044892_855331.jpg
日本から友人が来ていたので、それを理由に1日サボって休んで久々に女子会サラダランチの部。
これまた久々のお日様の光が差し込むカフェでのんびりおしゃべり。
こんな色のカップ、なかなか自宅使いはむずかしいですね。
[PR]
by xthneh5d | 2011-02-05 01:11 | パリのあれこれ | Trackback