パリ近郊のカントリーライフ

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プロヴァンスうろうろ記 ポン・デュ・ガール

まだまだ続く夏のハナシです。
アビニョン郊外の小さな村のBBを拠点にして、プロヴァンスの村々を巡りましたが、ここも以前から行ってみたいと思っていた場所でした。
世界遺産でもあるポン・デュ・ガールです。
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紀元前19年頃にローマ人によって建てられた水道橋です。
2000年も前にこんなすごいものを作っちゃったローマ人ってすごいですね。
すこしずつ傾いているそうで、あと2000年くらいすると倒壊してしまうそうですが、今の時代に4000年ももつようなものが作られているか?と思うと…ローマ人に脱帽です。
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一番上を歩いて渡れるのですが、丁度行った時は閉まっている時間帯で渡れず。
それでも下から眺めるだけでもその大きさに驚かされました。
下の河原に降りて、見上げるとすごい迫力に圧倒されます。
この橋の下を流れるガルドン川で水遊びする人もあり、カヌーで下って行く人もあり。
駐車場のそばには新しくなった立派なビジター向けのセンターやお土産物屋、レストランも完備しています。
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私たちはここから足を伸ばしてフォンヴィエイユのドーテの風車小屋を訪れました。
村はずれの岩がゴロゴロの丘の上に建つ風車小屋ですが、よくよく注意書きを読んでみたら、これはドーデと同時代の風車小屋で作家とはまるで縁がないものでした。(ガクッ)
だいぶ以前にドーテの本のことを書きましたが、この場所で書かれた訳ではないけど、同じ地方に来てみると物語の空気が感じられるような気がします。
そうそう、風車小屋だよりはちゃんと持って来ていたんです。
これもまた旅の醍醐味ですね。
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by xthneh5d | 2012-11-25 21:33 | あちこち旅行記 | Trackback | Comments(4)

ルーブルにて

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日がどんどん短くなってきました。
朝家を出る時はまだまだ真っ暗闇。
パリに着く頃にようやく明るくなってきますが、日中はずっと仕事場から出ず、夕方仕事を終えてメトロの駅まで歩く頃はもう夕暮れ。
田舎駅で列車を降りる頃はもうとっくに日も落ちている毎日です。
先日仕事帰りに通りかかったルーブル美術館、7時前でこの暗闇です。
パリは都会だけれど、東京のように隅々まで明るいわけではないので、こんな風に光が引き立ちますね。
ルーブル美術館の中庭は通り抜けることが出来ますが、ガラスのピラミッドの周り以外は足元が危ういくらいの暗闇なので、階段で転んだりしないようにスマホを懐中電灯代わりで歩きました。
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by xthneh5d | 2012-11-16 16:51 | パリのあれこれ | Trackback

そろそろ氷点下

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もう11月も中ばですものねぇ。
朝車のフロントグラスが凍る頃となりました。
明日の朝は氷点下かも。
温泉入りたいなー。
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by xthneh5d | 2012-11-13 01:17 | 季節の便り | Trackback

たけのこ

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久しぶりに見た水煮たけのこ。
180グラムで5ユーロ弱(ほぼ500円)って、和牛ロースなみの値段です。
とても気軽にお料理に使えませんね。
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by xthneh5d | 2012-11-08 02:20 | パリのあれこれ | Trackback

プロヴァンスうろうろ記 ルシヨン

今頃まで夏休みを引きずるのもどうかと我ながら思いつつ、しつこく続きます。
プロヴァンスで訪れたいと思っていた場所のひとつ、ルシヨンです。
小さな村は高い丘の上に築かれた鷲ノ巣村の典型ですが、この村に押し寄せるツーリストのお目当てはかつてこの村の産業だった黄土(オークル)の採掘場跡。
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村の中心からはずれて採掘場跡地に向かいます。
なんといってもただの裏山の土を削って精製し、絵の具や顔料にして一大産業にしてしまったのですから、当時の村の人たちにとっては文字通り宝の山だったでしょうね。
やがて化学的に染料が合成されるようになり、オークルの採掘は次第に衰退しましたが、今は観光客を引きつけ再び宝の山になっています。
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かつての採掘場は今は保護地区となっていて、入場料を払って入ります。
中の黄土は持ち帰り禁止ということですが、入り口以外は監視もないので、仏人たちはお土産に採取していましたよ。
いつかある日この黄土はツーリストに掘り尽くされてしまうかもしれませんね。
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場所に寄ってさまざまな色合いのオレンジ、茶色、黄色のグラデーションがとても綺麗です。
でも一旦服に付くと落ちづらいのでご注意!だそうですが、うちは言っても無理でしょう…。
諦めましたよ、このあとオレンジ色のラインがおしりにくっきりと残ったことは言うまでもありません。(涙)
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でもやっぱり絶景ですね。
これらの絶景はほとんど人の手に寄る採掘跡だそうです。
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村の建物はほとんど漆喰にこの黄土を混ぜ込んであるので、美しいオレンジ色です。
画廊やレストランなどが立ち並ぶ古い町並みは小さいけれどお散歩するにはぴったりです。
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by xthneh5d | 2012-11-05 04:22 | あちこち旅行記 | Trackback | Comments(4)

満月とセーヌ

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ちょっと寄り道した帰り道。
セーヌ川の橋を渡っているところに遊覧船がちょうど通りかかりました。
満月も昇って来て、シャッターチャンスでしたが、そろそろ風が冷たくて…。
慌ててメトロに逃げ込みました。
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by xthneh5d | 2012-11-01 19:47 | パリのあれこれ | Trackback