3月は雪景色から
3月っていえばそろそろ沖縄からさくらの便りがとどくころですが・・・。
パリの3月1日はいきなりの雪からはじまりました。
前日に雪予報が出ていたのに結局降らず、きれいな夕焼け空だったので、そんな心構えもないまま、朝外に出てみるとこんな白銀の世界が待っていたのでした。
ヤッホー。(雪の降らない地方の出身なので、雪を見ると舞い上がってしまいます)
大して積もってはいないのですが、凍った路面の上にうっすらと雪が乗っているこの状態がとても滑りやすいので油断は禁物です。
車をそろそろとガレージから出そうとしたら、門柱が凍って開かない!!!
あわてて家に戻ってお湯を沸かしました。
遅刻だ遅刻だ。
着いてみたらきっぱりと人っ子一人いない田舎駅。
いつもならホームに出ている人もパーキングに駐車した車のなかや駅舎のなかから出てきません。
このあたりは何もない野原で、はるかかなたから列車がやってくるのが見えます。
(シェーン、カムバックの世界ですね。古いか)
みんな列車がホームに入ってきてからわさわさと車や駅舎から出てきました。
誰もまだ歩いていないホームに何かの足跡が残っていました。
早起きの・・・、うさぎかな?
パリの3月1日はいきなりの雪からはじまりました。
前日に雪予報が出ていたのに結局降らず、きれいな夕焼け空だったので、そんな心構えもないまま、朝外に出てみるとこんな白銀の世界が待っていたのでした。
ヤッホー。(雪の降らない地方の出身なので、雪を見ると舞い上がってしまいます)
大して積もってはいないのですが、凍った路面の上にうっすらと雪が乗っているこの状態がとても滑りやすいので油断は禁物です。
車をそろそろとガレージから出そうとしたら、門柱が凍って開かない!!!
あわてて家に戻ってお湯を沸かしました。
遅刻だ遅刻だ。
着いてみたらきっぱりと人っ子一人いない田舎駅。
いつもならホームに出ている人もパーキングに駐車した車のなかや駅舎のなかから出てきません。
このあたりは何もない野原で、はるかかなたから列車がやってくるのが見えます。
(シェーン、カムバックの世界ですね。古いか)
みんな列車がホームに入ってきてからわさわさと車や駅舎から出てきました。
誰もまだ歩いていないホームに何かの足跡が残っていました。
早起きの・・・、うさぎかな?
by xthneh5d
| 2006-03-02 10:10
| 田舎暮らし