野の花摘みに
きもちのいい晴れの日が続いています。
日は長くて10時ごろまで明るいし、天気がいいと家の中になんていられません。
今日は夕食の前にちょっとお散歩に出かけました。
散歩に出る途中にモニクおばあちゃんのおうちにと挨拶によると、「わたしも一緒に行くからちょっと待っていて」と、庭に招き入れられました。
彼女の支度を待つ間にお庭拝見、花の写真を撮らせてもらいました。
この花の美しさ。
彼女の庭に自生している野生の蘭だそうです。
芝生のあちこちに小枝が目印にさしてあって、そこにポツリポツリとこの蘭が出ています。
気がつかなければ芝生といっしょに刈られてしまうけど、モニクおばあちゃんは丁寧に観察して一本づつ花を守っていました。
彼女の庭はいつも花でいっぱい。
みどりの指をもっているのでしょう。
いいなあ、私の庭もこんなに花でいっぱいになったら・・・。
私の憧れの庭です。
「さあ、お待たせ。出かけましょう。」の声に散歩に出発です。
今日は生き字引ならぬ、植物図鑑がいっしょで心強いなあ。
いつもなら気が付かずに通り過ぎてしまう花もきっと見つかるはず。
青い麦の穂がゆれる畑の道をてくてくと歩きます。
風がすずしくて気持ちがいい散歩道。
モニクおばあちゃんの野の花の解説を聞きながら、どんどん花を摘みながら歩きます。
左はコクリコ。こちらではよく見かけるケシの花。
印象派の絵でもおなじみですね。
でもこのあたりでは雑草扱いです。
緑に映えて赤い色がとても鮮やかです。
右はあれ?カモミール?と思ってしまいましたが、フランスではウソカモミールと呼ばれている種類だそうです。
マーガレットそっくりの花もありました。
みんな同じ原種から分かれた花なのでしょうね。
摘んだ花を戻ってきてから花瓶に生けました。
お店で買う花束にも負けない野の花の美しさです。
日は長くて10時ごろまで明るいし、天気がいいと家の中になんていられません。
今日は夕食の前にちょっとお散歩に出かけました。
散歩に出る途中にモニクおばあちゃんのおうちにと挨拶によると、「わたしも一緒に行くからちょっと待っていて」と、庭に招き入れられました。
彼女の支度を待つ間にお庭拝見、花の写真を撮らせてもらいました。
この花の美しさ。
彼女の庭に自生している野生の蘭だそうです。
芝生のあちこちに小枝が目印にさしてあって、そこにポツリポツリとこの蘭が出ています。
気がつかなければ芝生といっしょに刈られてしまうけど、モニクおばあちゃんは丁寧に観察して一本づつ花を守っていました。
彼女の庭はいつも花でいっぱい。
みどりの指をもっているのでしょう。
いいなあ、私の庭もこんなに花でいっぱいになったら・・・。
私の憧れの庭です。
「さあ、お待たせ。出かけましょう。」の声に散歩に出発です。
今日は生き字引ならぬ、植物図鑑がいっしょで心強いなあ。
いつもなら気が付かずに通り過ぎてしまう花もきっと見つかるはず。
青い麦の穂がゆれる畑の道をてくてくと歩きます。
風がすずしくて気持ちがいい散歩道。
モニクおばあちゃんの野の花の解説を聞きながら、どんどん花を摘みながら歩きます。
左はコクリコ。こちらではよく見かけるケシの花。
印象派の絵でもおなじみですね。
でもこのあたりでは雑草扱いです。
緑に映えて赤い色がとても鮮やかです。
右はあれ?カモミール?と思ってしまいましたが、フランスではウソカモミールと呼ばれている種類だそうです。
マーガレットそっくりの花もありました。
みんな同じ原種から分かれた花なのでしょうね。
摘んだ花を戻ってきてから花瓶に生けました。
お店で買う花束にも負けない野の花の美しさです。
by xthneh5d
| 2006-06-13 20:43
| 田舎暮らし